日本各地から選りすぐりの食材を集め、
その時々の旬の食材を楽しめる『ダイナミックキッチン＆バー燦』がおすすめです。
店内は木を使った落ち着いた雰囲気でありながら、
オープンバーにずらっと並べられたボトルが
大人の楽しめる空間だと感じさせてくれます。
久しぶり、または会うのは卒業以来という友達や恩師と共に、
年を重ねたからこそ分かる美味しいものに対するありがたさを食しながら、
ゆったりとしたスペースでの食事を楽しめます。
色々な職業についているクラスメートがいると思うので、
家族や仕事帰りの飲み会とは少し違う、
おしゃれで落ち着いた空間での食事は
少しドレスアップをして参加をしたくなる場所になるでしょう。
宴会メニューは4000円から３段階あるので、
予算に応じて選ぶことが出来、
飲み放題やそれと併せて２時間から３時間への無料の時間延長など、
利用しやすいオプションが揃っています。
お店のアクセスも良いので、
卒業後実家から出ている人たちでも集まりやすく、
帰りやすいロケーションにあります。
私の地元は地方の田舎です。
子育てもそろそろひと段落しそうな年代の同窓会の会場としては
どんなところがよいか？
これまで何度か幹事を経験して得られた私の知見です。
ベストな選択は地元の宴会場です。
参加人数にもよりますが
広い畳敷きの部屋を3～4時間ほど安く借りることができ、
状況によっては延長可能な融通のきくところですね。
同窓会の一次会は2時間では足りず実質3時間は欲しいところです。
街なかの会場などは長い時間を借りることが難しく
あまり無理も言えないと思いますが、
田舎の宴会場なら時季やタイミングにもよりますが
そのあたり割と融通がききます。
畳敷きが良いのは
座り込んで車座になってゆっくり思い出話に花を咲かせることができるからです。
人の入れ替わりもスムーズで
多くの人との語らいを持つことができます。
料理ははっきり言ってあまり重要ではありません。
オードブルを少し用意する程度で十分です。
アルコールも思ったほど量が出ません。
車を運転する人、健康上の理由、女性もいますからね。
その分会費を安くするほうが参加のハードルも下がります。
二次会、三次会で他の場所へ移動するグループもありますが、
このまま残って話を続けたいというグループも出てくるので
会場を延長して使用できるとありがたがられます。
余った料理等も再利用できますし。
地元及びその周辺に住む主婦層は
遠出や夜間の外出であまり自由がきかないケースもあるので
地元で昼間の開催のほうが参加しやすいようです。
また県外など遠くからの参加者は実家に近いので
帰省のよい機会にもなります。
たまには街中の小洒落た場所で少し豪華にという意見も出たりしますが、
みんなが納得できるはずもなく
参加のハードルも上がってしまいます。
結局一番いいのは大多数の納得を得やすい地元なのです。
私の持論としては同窓会は参加のハードルを下げることが肝心要なのです。
詰まるところ会場なんて人が集まれるだけの広さがあれば十分です。
何かとケチをつけたがる人もいますが
会場に関係なく参加する人は参加するしそうでない人は参加しません。
同窓会への参加については人それぞれにいろんなハードルがありますが
会場も人によっては大きなハードルの一つになり得ます。
それを低くして参加できる人を一人でも増やせればと思います。
同窓会は参加させてしまえばこっちのもの、
そして参加した者の勝ち、
楽しんだ者の勝ちなんですよね。
また同窓会は滅多に会わない人々と会うことになるので、
特に女性は服装に気をつかうと思います。
やっぱり同級生とは言え、
男性からは素敵だと思われたいですからね！
とはいえ、張り切りすぎて浮いてしまうのは避けたいもの。
同窓会 服装
などを参考にして、
浮きすぎず、
年相応に素敵だと思われる服装をしっかり見極めて参加した方が、
後々後悔せずにすむと思います。
東京都心にあるビジネスホテルで同窓会をやってみてはいかがでしょうか。
私は市ヶ谷にある東京グリーンパレスというビジネスホテルでの同窓会に参加しました。
一番近い駅は東京メトロ有楽町線の麹町駅ですが、
駅の出口からは徒歩1分のところにある、
大変便利なところにあります。
会場は結婚式もできる、広い宴会場です。
参加費は8000円でしたが、
料理は美味しく、飲み物はビール、カクテル、ウイスキー、日本酒とバラエティに長けていました。
会場は3時間制です。
音響も宴会場とあって良く、
スクリーンやプロジェクターを利用し、
写真や映像を流すことが出来ました。
都内のビジネスホテルではありますが、
建物も綺麗で、居心地のよいひと時を過ごしました。
お店を借り切って同窓会をやるのも良いとは思いますが、
例えば、地下などで階段を降りたり、
登ったりして足腰の悪い先生方に申し訳がない場合もあります。
その点、ホテルであればエレベーターはついていますので、
その辺りの心配もなく、
ホテルのスタッフもしっかりしています。
久しぶりに会う同級生は、
雰囲気も変わっていて驚きも楽しめます！
学生時代のモテモテ君は健在なのかも確認出来ます。
同窓会の会場で思いつくのは、
お洒落なカフェやレストランです。
女性陣もいるので綺麗な服装もしたいですね？
でも、学生ノリで楽しむなら居酒屋が一番いいと思います。
座敷で肩を並べて、
先生も気兼ねなく飲めるのは大事ですよ！
あまり遅い時間にならないのなら、
子供さんを連れて来る人もいます。
自身の近況報告もしたいですが、
子供の成長も見せたいと思いませんか？
気取った場所だと、中々本音は出てきません。
食事も皆で楽しむなら、
やはり箸が食べやすいです。
慣れない食事（フォーク、ナイフ）で服を汚しても
テンションが下がってしまいます。
しかも、憧れだった彼女が
隣で座ってお酌してくれるチャンスがあるのも
居酒屋ならではないでしょうか？
その後、２次会のセッティングはお洒落路線でムードを作ってもOKです。
大事な同窓会は、
気取らず食事とお酒を楽しめる居酒屋が良いですよ！
以前、中学の同窓会を70名くらいで行なったことがあります。
私は当時の幹事の一人でしたので、
その経験を踏まえてお話させていただきます。
一般的に、同窓会は居酒屋やレストラン（レストランバー含む）、
ホテルの宴会場といった会食をメインとした同窓会が多いと思います。
よほど参加者の日程が合致し、
出席者数が多い場合は温泉旅館で1泊、
ということもあるでしょう。
私達が開催した際は、
宴会場のあるスパで行ないました。
宴会の前後に入浴し、
リラックスした状態で宴会に臨めるわけです。
ほとんどの参加者は宴会前に入浴、
というケースでした。
久しぶりに同級生と会うため、
緊張もあることでしょうから、
お風呂に入ることでちょうどいいあんばいで顔を合わせることができるので、
より会話や食事を楽しむきっかけにもなります。
また、限られた時間の会食になるわけですから、
その前の入浴などのリラックスタイムはとても効果的ではないかと考えます。
中にはその後の2次会以降は
カラオケやバーなどで各々求めるものに迎えるので、
それは各自で、というもので充分ではないかと思います。